Aboutus私たちについて

About us私たちについて

「持続可能・魅力ある・儲かる農業の実現」を目指しております。

私たちは農業を通して、時代の課題やニーズに答えれるイノベーションを起こし、そして未来に、夢を実らせることが出来る大地をつなぎます。

Philosophy理念

夢実る大地を未来につなぐ

Vision実現を目指す理想像

農業を持続可能で儲かる・魅力ある産業にする

MissionVisionを達成する為の使命

  • 常に原理原則を考え持続可能な農業活動を行います
  • 技術を磨き、改善を続け、地域・農業の課題解決に取り組みます
  • 社員が自由なアイデアを積極的に実行する、柔軟な経営を目指します
イメージ図

代表挨拶

ご挨拶


私たちの自己紹介

私たち夢実堂は、2008年に岩手県二戸市浄法寺町にて創業し、ベビーリーフの生産からパック詰め、出荷までを一貫して対応しています。
品質へのこだわりはもちろんのこと、有機JAS認証、GLOBALG.A.P認証を取得することで皆様に安心・安全なベビーリーフの生産を実践しています。
おかげさまで有機ベビーリーフ生産組織としては東北エリア最大規模(1日あたり9000パック)にまで成長し、近年では関東エリアのスーパーマーケット等でもご購入いただけるようになりました。


夢実る大地を未来につなぐ

私たち夢実堂の企業理念は「夢実る大地を未来につなぐ」です。
この「大地」には、農地以外にも夢実堂の社員、農地を貸していただいている方、そして地域の自然環境も含まれています。
私たちは、どんな課題にも負けない、未来に夢をつないでいける、魅力ある農業の形を創る農業法人でありたいと考えております。


災害を乗り越えて

気候変動、そして、度重なる自然災害など、特にこの数年は、多くの出来事が絶え間なく起こっています。
私たちも2019年台風19号では40棟におよぶハウスが倒壊し、壊滅的な被害を受けました。
夢実る大地を未来につなぐことを目標としていながらも、復興を諦めていいのだろうか。
ここで諦めるわけにはいかない。
そんな想いを社員たちと共有し、地域や関係者の皆様にもご協力いただき、一丸となって戦いました。
おかげさまで、気がつけば災害前よりも生産規模を拡大することができました。


私たちの、これから

企業理念を実現するためには、まだまだやるべきことがたくさんあります。
それは、持続可能な農業を更に追求すること、そして夢実堂という企業を発展させていくことです。
夢実る大地を未来につなぐためには、どのような農業をおこなっていくべきなのか…
社員が農業法人でも安心して働ける環境になるためには、どのような組織にしていくべきなのか…
そのような課題を解決するためのひとつとして、新規事業の検討も視野に入れています。
新しいことができるような体制づくりや仕組みを作っていくことが会社の成長につながっていくと考えています。
「持続可能な儲かる魅力ある農業」の実現を目指し、「夢実る大地」を未来につなげていきたいと思います。

夢実堂 代表
岡田 卓也